アトピー性皮膚炎の自己判断による脱ステロイドは失敗の原因

アトピー性皮膚炎は、カラダ全体に湿疹が左右対称に現れる(左右対称でないこともある)症状です。

 

2017年の調査によると、患者数は51万人。
20歳から45歳の年齢で全体の6割を占めます。

 

原因は、食事洗剤ダニ、ストレス、腸内環境が影響していると言われていますが、人によって原因は様々です。

 

このアトピー性皮膚炎での治療でよく使われるのが、ステロイド。
ステロイドは、体内でつくられる副腎皮質ホルモンを薬にしたもので、塗り薬は、安全性が高いことが立証されています。

 

ただ、ステロイドはお薬なので、副作用が出る場合があります。
そのため、インターネット、SNS等では、
脱ステロイド(脱ステ)
を推奨するものもあります。

 

ただ、注意しなければならないのは、
治療中の自己判断による脱ステ。

 

自己判断は、リスクを伴います。
特に、アトピー性皮膚炎は、一時的な回復ばできても、またぶり返すことも珍しくありません。

 

脱ステで治ったと思ったら、
以前より悪化することもあります。

 

脱ステは医師の相談のもとおこなう!

病院で処方されるステロイドは、お薬、治療薬です。

 

ですので、効果も効き目も市販薬とは全く違います。
また、治療法は、医師が良く知っています。

 

ですので、脱ステをする前に、必ず、医師に相談し、脱ステをするタイミング、今後、どのような治療で進めていくのかなど、良く相談しましょう。

 

その時には、

  • ステロイドに対しどう感じているのか
  • ステロイドによって変化があるのか
  • 変化がないのか
  • 抱えている不安
  • 副作用の問題
  • いつまで続けるのか

といった不安があれば、伝えましょう。
自分のカラダは自分が良く知っています。

 

その症状を伝えるだけでも全く違いますよ。

 

医師とのインフォームド・コンセント

インフォームドコンセントとは、患者や家族が治療について理解し、医師、患者、家族の同意のもと治療をおこなうことです。

 

どちらか一方的に、情報を伝えることではなく、
お互いに理解し、治療法を決めることです。

 

特に、アトピー性皮膚炎の場合は、長期間の治療になるため、
医師との信頼関係
が欠かせません。

 

逆に言うと、自分に合った医師選びも大切です。
アトピーを治すためには、自分のカラダ、そして医師の知識・処置、そして信頼関係があってこそ効果が出るものだと思います。

 

自己判断による焦りは禁物です。
ぜひ、脱ステロイドも医師に相談の上、進めていきましょう。

 

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